ドルフィンスイム この日はドルフィンスイム&シュノーケル1日コースに行って来ました。 朝8:30に今回利用したエスコートの車が迎えに来てくれました。 イルカと泳ぐのはこれが初めてです。 ずーっと昔、川崎−宮崎間の船に乗ったときにイルカを泳いでいる姿を見ました。 その他で見たことがあるのは水族館だけなので、生きているイルカを間近で見られるのが楽しみです。 |
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イルカ とびうお桟橋を出航して、扇浦の沖でドルフィンスイムと船からの入水、乗船の練習をしました。 20分位の練習の後、外洋に向かって進むとすぐに(野羊山沖)船の集まっている場所がありました。 どうやらイルカが居るようです。 船は全部で10隻ほど有り、先に着いた船から順に入水すると言うことで、我々は順番が回ってくるまで暫く待機しました。 船で囲まれた海域にはイルカの背ビレが見え、30人ほどが泳いでいます。 (まるで、網にかかった魚を見ているようです。) いよいよ、我々の番が回ってきて船長の「はい、どうぞ!」と言う声に続いて海に入りました。 先に入ったガイドの後を追うと、イルカが2頭います。 水族館以外で身近にイルカを見るのは初めてだったのですが、そんな感動を味わう前にあっと言う間にイルカは先に行ってしまいました。 ドルフィンスイムのルールでイルカを追ってはいけないらしく、すぐにガイドに止められ船に戻りました。 船でイルカを追い、また海に入るという工程を5回ほど行っているうちに、イルカは途中から3頭増え、計5頭になりました。 船もだんだんバラバラになり、人間の数が減るとイルカも少し遊んでくれるようになります。 僕の近くにもイルカが寄ってきましたが、息が続かずイルカと遊ぶところまでは出来ませんでした。 ちょっと潜るとイルカもその人の方に向かって来るようで、最初は喰われるのか?とちょっとドキドキです。 それにしてもガイドはさすがに泳ぎがうまく、隣の船の白いビキニのねーちゃんがイルカと共にかなり深くまで潜って行った姿はとてもきれいでした。 |
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![]() 鮫池 ドルフィンスイムの後は、無人島の南島に上陸しました。 鮫池と言われる湾から上陸するのですが、湾の入り口が狭く中に入るのも難しいようです。 桟橋もないので、舳先から岩場に飛び移って上陸しました。 この湾には”ネムリブカ”という鮫が良く見られるそうです。 おとなしい鮫なので、一緒に泳いでも大丈夫なようです。 |
![]() 扇池(1) 島の中に入っていくと、扇池と言われる砂浜があります。 波の浸食で岩に穴が空き、内陸部に扇状の砂浜が出来ています。 旅行のパンフレットよくみる場所ですが、実際に見るととても綺麗です。 日帰り海水浴のような感じできている人が大勢いました。 |
![]() 扇池(2) 岩場に登って、扇池を見下ろしてみました。 本当に扇のように広がって見えます。 |
![]() 化石 陸の部分の砂の上には化石となった貝も落ちています。 この島は特別保護区になっており、貝や草はもちろん砂の持ち出しも禁止です。 持ち込んだ物も全て持って帰るため、ゴミ箱や売店などもありません。 |
![]() 池 南島の中心部分には池もあります。 雨水が貯まって出来た池なので、淡水だそうです。 |
![]() ジョーンビーチ ジョーンビーチの沖に船を停泊させて昼食になりました。 |