1999年8月4日(6日目)




プロペラ機

波照間島からの帰りはRACの飛行機でした。 プロペラ機に乗るのは初めてです。 エアコンは無いし機内は狭いし、ちょっと不安でしたが天気が良くて良い眺めでした。


与那国へ

南の果ての波照間の次は、日本最西端の与那国島に向かいました。 こちらの飛行機は7月からジェット機になったそうです。 西表島の近くに小さな島があるのを発見しました。(左の画像) 地図を見ると鳩間島のようです。 次は是非、この島に行きたいな〜と思いました。 右の画像は与那国島最西端の久部良港付近です。 右端が日本最西端の地です。


久部良港

与那国空港に着いてから、宿のある久部良に行きました。 港を見ていたら、魚のような物を引っ張って船が帰った来ます。 近くで見るとカジキマグロです。 全長3mほどのカジキを全長7mほどの船で釣ってくるのです。 ガイドブックでは読んだことがありますが、まさか本当に見られるとは思いませんでした。

はいどなん

与那国島では”はいどなん”に2泊しました。 クーラーとテレビが無料で部屋(洋室)も綺麗でした。 この時は青空が見えていますが、突然雨が降り出したりして、激しい気象変化でした。

ナーマ浜

久部良港のすぐ隣にある砂浜です。 シュノーケリングをしてみました。 海草が多くあまり綺麗な魚は見られませんでした。

日本最西端の地

久部良から日本最西端の地である西崎(イリザキ)まで歩きました。 結構登りがきつくて大変です。 大汗をかきながら”日本最西端の碑”までたどり着きました。 ここから台湾までは100Kmほどです。 しかし、台湾が見えることは滅多にないそうです。
<<5日目>> <<6日目>> <<7日目>>