2001年9月23日(3日目−その2−)




屋良浜

東−北−西の海はあんなに波があったのに、ここに来たらとても静かな海です。 このあたりのリーフは西表に向かってずーーーっと先まで続いています。 やっぱりビールが欲しい!!






屋良浜の水中

ここは浅い砂浜が続くので、サンゴが見えてくる場所まではかなり泳ぎます。 かなり沖まで行くと、チラホラとサンゴが見えてきます。 魚は熱帯魚系の小魚が多く、シャコ貝も有りました。


海岸

シャコ貝の殻を拾っている女性がいたので話をしてみたら、ぺんしょんマイトウゼに泊まっているそうです。 一緒に海岸を散歩してみました。 この辺の海岸にはシャコ貝の殻がたくさん落ちています。 中には岩と一体化して、化石になりつつあるものも見受けられます。 マイトウゼのお客は1人(昨日も一人で寂しかったらしい。)、青空荘のお客が僕1人、丸大のお客さんは帰ってしまったので、今日の観光客は2人のみです。

釣り

屋良浜で釣りをしている人がいました。 何回か魚はかかったようですが、途中で逃げられてしまいました。

ヤドカリ

浜辺でボケーッとしていると、周りの小さな生き物が動き出します。 ”ちゅらさん”のオープニングに出てくるようなヤドカリもいました。 大きな物はサザエの殻の中に入っているものもいます。

宴会

この日はお彼岸でもあり、青空荘のオジィと島に帰っている由章君と一緒の夕食でした。 客は一人だから寂しいなーと思っていたのですが、一緒に食べてくれる人(飲んでくれる人)がいて良かったです。
夕食の後は、マイトウゼのお客さんと一緒に由章君の家で飲みました。 が・・・途中で泡盛が無くなり、仕方なく日本酒を飲むことになりました。 純米大吟醸で、内地ならかなり良い酒のはずなのですが、沖縄の気候の中で飲むと甘ったるくてまずいです。 夜中まで飲んだ後、少し星を見て寝ました。(時計を見たら5時だ〜)

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