![]() 那覇セントラルホテル 朝から温泉に入って、8時過ぎに出発しました。 毎度のことながら、このホテルに滞在するのは4〜5時間ほどです。 それでも、温泉に入れるのでいつも利用してしまいます。 |
![]() 泊港 渡名喜島行きの船は泊港から出ます。 以前、渡嘉敷島に行ったときもこの港を利用しました。 ゴールデンウィークにはちょっと早いですが、各島に行くお客さんが集まっていました。 |
![]() お弁当 港の近くのお店でお弁当とビールを買って、高速船「ブルースカイ」に乗りました。 天気は曇っているものの、会社から開放されて、気分よく弁当とビールで朝食です。 でも、港を出ると・・・だんだん波が高くなり、慶良間諸島の近くを通る頃にはあちこちで エチケット袋が使われていたようです。 |
![]() 渡名喜港 波にもまれながらも、ほぼ定刻に渡名喜島に到着しました。 寝不足もあるので、結構酔ってます。(酒でなくて船に・・・。) 船から下りても、なんだか体が揺れていました。 |
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東浜(あがりばま) 港まで、宿の旦那が車で迎えに来てくれました。 この宿は昨年オープンしたばかりで、とても綺麗です。 なんと、各部屋にシャワーもついていました。 旦那は、渡名喜島出身ですが、昨年まで那覇でサラリーマンをしていたそうです。 来る直前に読んだ「島へ」でも紹介されていました。 |
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![]() 民家 渡名喜島は台風の通り道であるため、台風の風を避けるために家が道路より低い位置に建っています。 砂地で水はけが良いので、水が溜まることも無いそうです。 それでも一昨年の台風は何日も居座り、ほとんどの家が床上まで水に浸かったり屋根を飛ばされたりと 何らかの被害を受けたそうです。 |
![]() 民宿渡名喜荘 島の中央のあたりに目立つ家がありました。 民宿渡名喜荘です。 宿の人が那覇の病院に入院していたため、しばらく宿を閉めていたそうです。 そう言えば、来る前に何度も予約の電話を入れましたが誰も出ませんでした。 渡名喜島には他にも民宿がありましたが、台風の被害のため、建築中だったり廃業してしまったようです。 結局、役場に電話をして民宿東浜を紹介してもらいました。 |
![]() 東浜 集落の北側の山にある展望台に登ってみました。 ここからは渡名喜島の集落が見渡せます。 これは民宿東浜のある東側の海岸です。 |
![]() 東集落 渡名喜島は北と南に山があり、その間の東と西に抜ける平地に集落が集中しています。 展望台から見ると箱庭のようです。 |
![]() 入砂島 港のある西集落の先には入砂島が見えます。 ここは米軍の射撃場になっている島で、一般の人は入れません。 ただし、日曜日は演習が休みのため一般の人が入れます。 明日は日曜日なので、この島にも人が入るはずです。 |
![]() 御獄 展望台の先には御獄がありました。 さらに先には遺跡もあるようですが、藪の中なので先に進むのは止めておきました。 (ハブもいそうだし・・・。) |