4月26日(2日目−その2−)



東浜

展望台(左の山の中腹)から降りて、海岸にやってきました。 天気もだんだん良くなってきています。 とても静かなので、遠くにいる子供の声が聞こえてきます。

防砂扉

海岸から集落に入っていく道には、重い扉があります。 台風の時にはこの扉を閉めて、海からの砂を防ぐそうです。 (最初は波を防ぐのかと思っていました。)

風力発電

沖縄の島では、風力発電の施設を良く見かけます。 風が弱いようでゆっくり回っていました。

廃墟

民宿「シークィン」の跡地です。 台風で屋根が飛ばされ、廃業してしまったそうです。 東浜がピンク、民宿渡名喜が黄色、ここが水色と、民宿の建物は目立つ色のようです。 (建物の色が水色の売店もありました。)

小中学校

渡名喜島の小中学校も、一昨年の台風で壊れてしまったため、新築したそうです。 米軍の射撃場が近くにあることもあり、防音対策もされていることでしょう。 すごく立派な建物です。

灯台

港のターミナルの裏に灯台がありました。 家の並びにあるので、なんだか変な感じです。

港から海沿いに南の方に行ってみました。 この辺の山は岩肌がゴツゴツとして光っています。 この辺の山から切り出した石の中から、水晶が取れるそうです。。

焼却場

渡名喜島に来る船の中から妙な建物が見えると思っていたのですが、これは焼却場でした。 小さな島ですが、立派な焼却場でしす。

郵便局

港から宿への帰り道は、集落の中を歩いてみました。 一般の家はフク木で囲われているので、緑の中にある赤い看板はとても目立ちます。

掃除

部落の中の道は全て白い砂の道です。 掃除もいき届いていて大変綺麗なのですが、皆さん早起きをして掃除をしているのでしょうか?

パーラー?

「パーラーアチチ」というテントがあったので撮ってみました。 ”かき氷”と書いてあるので、きっとお店なのでしょうね。 面白そうな店でしたが、そろそろ夕食なので素通りしてしまいました。

夕食

昼食の時、宿の旦那が「夕食には獲れたてのマグロを買って来ましょうね。」と言っていたのですが、 マグロは上がらなかったようで、カツオの刺身が出ました。 これも獲れたてのようで、歯ごたえがあって美味しかったです。
我々の他には、定期健康診断に来ていた先生と看護婦さんのグループがいました。 健康診断のために島を巡った話や、海の中の危険な生物の話などが聞けて参考になりました。

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