![]() 流木 鳩間港にとても大きな流木が流れ着いていました。 船の積み荷が流されたのでしょうか? 立派な柱が出来そうです。 |
![]() 民家 いかにも”沖縄”といった感じの民家もあります。 竹富島と違って、ここは本当に昔のままと言った感じです。 |
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貝拾い 青空荘で昼食(そーきそば)を食べた後、前日行った北側の浜に行きました。 しばらくはリーフの際でシュノーケリングをしていたのですが、サメ(たぶんネコザメ)を見た瞬間、怖くなって上がって来ました。 今日は帰らず居残ったシャコ兄(徳井さん)、スーパー長野人(中山さん)と3人でサザエ、シャコ貝(養殖じゃないやつ)を拾いました。 露出したサンゴの間をよく見ると、拳くらいの大きさのサザエが居て、石を拾う感じでサザエが拾えます。 シャコ貝はちょっと苦労しましたが、シャコ貝2個とサザエを十数個、タカセ貝を3個ほどの収穫でした。 小さいサザエはリリースしましたよ。 |
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食事 拾った貝は青空荘に持って帰り、シャコ貝は刺身、その他の貝は庭先で焼いて食べました。 シャコ貝は前日に続いて(前日はシャコ兄が取ってきてくれました。シャコ兄の語源です。)2回目ですが、 海の味がしてとても美味しいです。 サザエは角のない丸っこい形をしていますが、味はやはりサザエです。 やっぱり、自分で取った物を食べるのは良いですね。 それでにしても、この日の夜は海に行った3名と、淡路島から来ている青山さんの4名しかおらず、ちょっと寂しいです。 |
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ヤシガニ見物 食事の後は、体調不良の青山さんを残してヤシガニ見物に行きました。 島を一周する道路を歩いただけなのですが、10匹ほどヤシガニを見ることが出来ました。 鳩間島では甲羅が拳より小さなヤシガニは、取ってはいけないそうです。 シャコ兄がヤシガニ捕獲にチャレンジしましたが、甲羅が小さかったのでそのまま逃がしました。 青空荘に向かってプラプラ歩いていると、後ろから凄い勢いで車がやってきます。 誰だろう?と思っていると、前日の宴会で女装をしたり太鼓を叩いたりして大いに盛り上げてくれた、ヨシアキ君です。 シャコ兄の知り合いで、宿で我々がヤシガニを探しに行ったと聞いて追いかけてきたようです。 手には顔くらいの大きさの甲羅をしたヤシガニが握られています。 宿に帰ると既にヤシガニが茹でられていました。 それを持ってヨシアキ君の家に行き(ヨシアキ君は鳩間島の青年会長です。)、深夜までの宴会でした。 ヤシガニもたっぷり食べることが出来ました。 やはり味噌が美味です。 ヤシガニには毒がある場合もあると言われますが、鳩間島では茹でて赤くなれば大丈夫だと言われています。 それにしても、初めて合う僕たちにまで、酒、ヤシガニ、つまみを用意してくれて、とても楽しい夜でした。 鳩間島は海と空以外でも、人の心も綺麗でした。 |